これまでに担当したタイトルで最も印象に残っているものと、具体的な仕事内容を教えてください

入社して、初めてプロモーションを担当した『メガトン級ムサシ』です。
ゲームやアニメが完成に近づく過程を間近で見ながら、タイトルの魅力を発信していけたことがとても嬉しく印象に残っています。
具体的な仕事内容は、CMの企画やコンテの作成、雑誌に掲載する内容の調整や公式Twitterの運用など、様々な媒体で宣伝業務を行っています。
関係各社の方とのやり取りはもちろん、社内の開発チームからゲームの最新情報やこだわりをヒアリングして、ユーザーの皆様に発信していくことも重要な仕事の1つですね。

担当セクションの作業にとって、必要なスキルは何ですか？

色々ありますが、「客観視できること」はとても重要なスキルだと思います。
発信したものを、見た人がどのように感じるか想像して、より面白く伝わりやすくするためにはどうすれば良いのか気づくことができる人は、とてもスムーズに仕事ができると感じます。

仕事をするうえで、大事にしていることは何ですか？

「気持ちのいいコミュニケーションを取ること」は常に意識して業務に当たっています。
関係各社の方、社内の開発スタッフ、同じチームのメンバー等、誰が欠けても成立しないので、常に感謝やリスペクトを忘れないことが大切です。
ちょっとした一言を付け加えるだけで、伝わり方も変わるので、丁寧なコミュニケーションはとても重要ですね。

仕事を通して、一番うれしかったエピソードを教えてください

やはり、自分が考えたPVやCMが初めて公開され、ユーザーの皆様からの声が届いた時が一番感慨深かったです。
もちろん反省点もありましたが、プロモーションがきっかけで「面白そう」「買います」と言ってもらえることは、一番嬉しいことだと思います！

新しい仲間が加わる場合、どんな人と一緒に仕事がしたいですか？

視野が広くて気配りが上手な人は、一緒に仕事をしていて安心できますね。
どんな状況でも、ちょっとしたことに気が付いてくれる人だと嬉しいです。
周りをよく見ている人は吸収も早いので、良いところをどんどん盗んでいって欲しいです！

学生時代に経験したことや学んだことの中で、現在の仕事に活かせていることはどんなことですか？

学生時代、デザインを勉強していたので、作品を作る時のコンセプトや考え方は、プロモーションの企画を考える時にも活かせていると感じます。
なぜこのデザインが良いのか、どうすればより伝わりやすくなるのかを考えることは、プロモーションにも通じるところがあります。

これからレベルファイブでどのようなことをやってみたいですか？今後の夢を教えてください

もっとたくさんの人にレベルファイブのコンテンツを知ってもらい、好きになってもらえるようなプロモーションを、学生時代に学んだクリエイティブを活かして企画していきたいです。
入社歴に関係なくチャンスがある社風なので、これからも、皆様に面白いと思っていただけるようなことをどんどん提案したいと思います！